2011年1月30日日曜日

地デジへの完全移行まであと半年を切りました。

地デジへの完全移行まであと半年を切りました。ということで、最近のTVの情報系番組ではマスコット(チデジカ)を採用し地デジへの移行へのお願いなどが増えています。1週間ほど前には同じ時間帯に全てのチャンネルで、一斉に同じ内容の地デジへの移行についてのCMを流していました。
最近は里山関連のTV番組をよく見ますが、過疎地における地デジ化はどうなるのだろう?などいらぬ心配をしています。
地デジ化対応といっても地デジ化対応TVの購入だけでは、すまないのは万人が承知(?)のことだと思うが、集合住宅にお住まいの方は受信機器をどうするか、悩む事だと思います。
最近建設された集合住宅ならいざ知らず、10年以上前に建てられた集合住宅においては、管理者が地デジ化対応をしてくれない受信はできない。最近、耳にした事ですが、地デジ化対応のために賃貸料の値上げが行われたとか?

地デジ化対応では、若い方というよりも、パソコンに興味のある方は、地デジ化対応TVの購入よりもテレパソ(地デジ化対応テレビ)を購入し、受信機器(アンテナ(室内))も自分で購入している方も多くなっているようです。

それにしても気になる過疎地の地デジ化?総務省の対応?

2011年1月6日木曜日

ブラウン管テレビの不法投棄 増加!!

責任をもってブラウン管テレビは処理しましょう。

昨年度だけで全国で約8万6000台が見つかっており、自治体や地域住民が後始末に追われている。環境省などは悪質な回収業者が正規の処理場に持ち込まず、不正に利益を得ているケースがあるとみて検査強化に乗り出した。7月の完全地デジ化を控えて投棄はさらに増える恐れがあり、対策を求める声が高まっている。
 環境省によると、リサイクルが義務づけられている家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機)の不法投棄は2009年度、全国で約13万3000台に上り、6年ぶりに増加に転じた。うち約65%がブラウン管テレビで、前年度比17%増と地デジ化の影響がうかがえる。同省では「10年度はさらに増えるのではないか」と警戒を強める。

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