2013年1月27日日曜日

4Kテレビ放送 来年7月スタート

総務省は次世代の高画質のテレビ技術「4k」を使った放送を、2014年7月に世界ではじめてスタートさせる方針を決めた。 まずは、衛星放送のCSで始め、BS、地上波に広げる計画。 2014年7月にブラジルで開催されるサッカーワールドシリーズの決勝戦がある。 4Kテレビはソニー、東芝が販売しています

2013年1月10日木曜日

東芝、4Kテレビ投入へ 価格抑え、今春に

東芝は6日、現在の薄型テレビの4倍の解像度をもつ「4Kテレビ」の65型と58型の新機種を今春売り出すと発表した。価格を1インチあたり1万円未満に抑え、100万円を超える他社製品より安くする。2015年度には自社の大型テレビの9割を4Kにする計画だ。 大型の4Kテレビはソニーや韓国・LG電子が相次いで発売しており、価格はいずれも100万円を超える。東芝も最も大きい84型は100万円を超える見通しだが、深串方彦・執行役専務は「(低価格の機種をそろえて)4Kを家庭で楽しめる時代を切り開く」と述べた。(朝日デジタルより抜粋) がんばれ東芝、がんばれ日本。 4kテレビの解像度は、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度(現在のハイビジョンの8.5倍ほど)を持つ

2012年12月28日金曜日

@「SoftBank SmartTV」サービス

「SoftBank SmartTV」サービスが開始された。月額:490円(税込)、スティック送料無料 以下は http://mb.softbank.jp/mb/service/smart_tv/よりの抜粋
  • TSUTAYA TV  最新の映画・ドラマ作品がすぐに楽しめる  最新映画やドラマ作品など、約40,000本の中からお好みの作品を、自宅に居ながらあなたのテレビで楽しめます。  100円(税込)から/本 (新作400円(税込)/本)  お好きな作品や名作を好きなだけ楽しめる  4,500本の中からお好みの作品を毎月20本まで選んでレンタル視聴できます。あの感動の名作もお手ごろ価格で楽しめます。  月額情報料980円(税込) (旧作20本まで、1本あたり49円)
  • BBTV NEXT  アニメ・海外ドラマ・スポーツ・映画・ドキュメンタリーなど、人気の50の専門チャンネルをパッケージン。 面倒な工事なしで楽しめます。  月額情報料:月額2,625円(税込)(予定)
  • GyaO!  最新の劇場映画の予告編や音楽クリップなど2,000本(サービス開始時300本、2,000本まで順次追加。)の動 画が無料でご覧いただます。  月額情報料:無料
  • UULA(ウーラ)  映画、ドラマ、アニメ、オリジナル番組に加えミュージックビデオ、ライブ、カラオケなど音楽コンテンツが 充実!月額490円(税込)で、6万コンテンツ以上が全部見放題!  月額情報料:490円(税込)
  • 『対応機種※3』 ● SoftBank スマートフォン※4 (Xシリーズ、001DL、X06HT、X06HTIIを除く) ※3 iPhone、iPad対応予定 ※4 Android™ 2.3以上対応スマートフォン

2012年12月6日木曜日

ジュピターテレコム(JCOM)と同2位のジャパンケーブルネット(JCN)が統合する。

・・・JCNの藤本勇治社長も「当社がCATVで提供する地域情報にKDDIのコンテンツを加え、他社が追随できないサービスを提供する」と意気込む。「年度内に数社のCATV事業者が採用する予定」(高橋取締役)で、3年後に100万世帯の契約を目指している。・・・ KDDIは光回線サービスで7割超のシェアを持つNTTグループに対抗し、全国のCATV事業者との連携を強化している。KDDIのスマホとCATV回線をセットで使うとスマホ通信料金を月額1480円割り引く「スマートバリュー」の提携事業者を全国約100社に拡大。こうして囲い込んだCATV事業者にスマートテレビを提供し、コンテンツ配信やサービスで稼ぐ戦略だ。CATV事業者にとっても顧客のインターネット回線契約に弾みがつく。・・・ 上記の記事の本題は「KDDI・JCOM、スマートテレビ巡る同床異夢 」ですが、どうであれ、スマートテレビの戦略的にわかる気がする http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040CI_V01C12A2000000/より

2012年11月2日金曜日

東京スカイツリーからの放送電波?

東京タワー(333メートル)から東京スカイツリー(634メートル)=今年5月開業=への電波塔移転が、当初予定の来年1月から大きくずれ込む見通しとなったことが27日、NHKなどへの取材で分かりました。 スカイツリーから電波を出した場合、想定以上の障害が発生する恐れが強く、対策に時間がかかるため。NHKと在京民放5社の放送事業者には、視聴者の多い昼間に東京タワーの電波を止めて、スカイツリーの障害の全容を把握すべきだとの声もあり、視聴者を巻き込んだ大きな混乱も予想される。 えぇー! 障害の全容把握のための電波試験には、東京タワーの電波を止める必要があり、視聴者の多い昼間の試験となると影響も甚大だ。 テレビっ子?にとっては大きな問題です 毎日jp(毎日新聞)より抜粋

2012年10月22日月曜日

ケーブルテレビ(CATV)でTVを見ている人も多くなったが。

CATV1、2位、統合検討=ジュピターテレコムとジャパンケーブルネット  ケーブルテレビ(CATV)国内首位のジュピターテレコム(JCOM)が同2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都中央区)を買収し、経営統合する方向で検討していることが20日、明らかになった。早ければ年度内の統合を目指す。実現すればCATV業界でシェア50%を握る放送・通信企業が誕生する。  JCOMの筆頭株主で約4割を出資している住友商事と、JCN親会社でJCOMにも約3割出資しているKDDIは、統合後に発足する新会社などへの出資比率をめぐり調整しているもようだ。放送と通信の融合が加速し、顧客争奪戦が激化する中、番組調達、設備面でのコスト削減やコンテンツの拡充で経営基盤強化を目指す。

KDDI、Android 4.0搭載のケーブルテレビ向けSTB「Smart TV Box」を発表

mart TV Boxは、パナソニックが製造したケーブルテレビ用のセットトップボックス。地デジやBS、ケーブルテレビ放送を受信できるほか、Wi-Fiアクセスポイントも搭載し、自宅のスマートフォンやタブレットでネット接続が可能になる。アクセスポイント機能はIEEE802.11a/b/g/nと2.4GHz/5GHzをサポートしている。日本ケーブルラボと連携し、同ラボの技術仕様に準拠。ケーブルテレビ用のセットトップボックスとしては世界で初めてAndroid 4.0を搭載し、Google Playからアプリをインストールできる。この他のマーケットとして「auスマートパス」と「ケーブルマーケット」も利用できる。  チップはデュアルチップとなっており、Android用の「OMAP4460」(デュアルコアCPU)と、テレビ用のSoC(パナソニック製)を搭載している。チューナーを3つ備えており、地デジ、BS、ケーブルテレビのうち2番組を同時に録画することも可能。外付けHDDを利用した録画(HDDは内蔵していない)や、Gガイド番組表、リモート録画にも対応する。サイズは176(幅)×51(高さ※足含む)×176(厚さ※端子含む)ミリ。 テレビの見方も変わってきますね。

2012年10月16日火曜日

昨日までクライマックスシリーズのファーストステージが行われていたがどこのテレビ局も放送はしていなかったが、NHK BS1ではch101とch102を使用してセ・パの試合を中継していた、ch101とch102の切り替えは青・赤ボタンで切り替えができたので、セリーグを見たり、パリーグを見たり忙しかったがおもしろかった。ファイナルステージでも時間がおなじだったらこのようなことをしてくれのかなぁ?

2012年10月11日木曜日

ソフトバンクモバイルの「SoftBank SmartTV」

cは、専用端末をHDMI端子に挿すだけで、既存のテレビでVODサービスなどを視聴できる「SoftBank SmartTV」(愛称は「スマテレ」)を発表した。月額利用料は490円。2012年12月上旬以降に、サービスを開始する。 マテレは、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「TSUTAYA TV」で提供される約4万の映画コンテンツ、TVバンクの「BBTV NEXT」で提供される50以上の専門チャネル、GyaOの「GyaO!」で提供される約2000の映像コンテンツをテレビで視聴できるもの。TSUTAYA TVでは、1タイトルを100円から提供する他、月額980円で20タイトルを視聴できる定額サービスも用意する。さらに、エイベックス・エンタテインメントとの合弁会社UULAで提供される「UULA」にも対応する予定。  専用端末は、外形寸法が70.5mm×32.1mm×10.5mm。固定のブロードバンド回線に接続された無線LANルータを介して、最大で1080i映像を表示できる。なお、専用端末への電力供給は、テレビに設けられたUSB端子を経由して実施される。  ソフトバンクモバイルが提供する「iPhone」や「iPad」シリーズ、Android搭載スマートフォンなどで操作できる。専用のリモコン・アプリを無償提供する予定。

2012年9月28日金曜日

ソニー、超高画質テレビ発売へ

ソニーは5日、フルハイビジョンの4倍を超える画像解像度を持つ「4K」と呼ばれる規格を採用した次世代薄型テレビを発売する方針を明らかにした。映画館のスクリーンのような鮮明で迫力のある画像を、家庭で気軽に楽しめるようにする。発売は数年内とみられる。当初は現行の液晶テレビと比べて高額に設定する見通しだ。
東芝も続か? ハイビジョン映像の約4倍の解像度を持つ「4K」と呼ばれる高画質の液晶テレビを相次ぎ発売する。画面サイズが80インチを超すような大型テレビを近くで見ると画像の粗さが目立つこともあったが、4Kではより鮮明な映像を楽しめる。

「4K」とは? 4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど)とは、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度を持つ動画フォーマットの総称。厳密な規格はなく、一般的には、デジタルシネマの標準規格であるDCIで定められている4K (4096×2160) や、FHD (フルHD; 1920×1080) の4倍の画素数を持つQFHD (クアッド・フルHD; 3840×2160; アスペクト比16:9)のことを指す。この解像度で撮影する動画用カメラも一般向けに市場に出ている[1]。縦横の解像度を意味する4K2Kと呼ばれることもある。

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