2022年4月19日火曜日

4Kテレビのおすすめ6選|サイズ別や安い製品、選び方も解説

「パネルの種類」で選ぶ

現在販売されているテレビは、採用しているパネルによって「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2種類に分けられます。
液晶テレビ
本体背面に内蔵されているバックライトを光源に、映像を出力するのが液晶テレビです。 液晶テレビはリーズナブルな価格が魅力で、4Kテレビなら安いモデルだと5万円程度で購入できます。 また、多くのメーカーが取り扱っているため、商品ラインナップが豊富。 省スペースに使える小型サイズから、迫力のある映像を楽しめる大型サイズまで、使い方にあわせて自由に選べます。 消費電力が少ないので、有機ELテレビと比較して毎月の電気代が安いです。 しかし、液晶テレビには本体が厚くて重いというデメリットがあります。 【ノジマオンライン限定】カート内でお得なセット実施中! 4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【40V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-40JX750 レビュー評価 レビュー8件 発送目安: 2ヶ月 価格: 64,687円 (税込)
有機ELテレビ
パネルそのものが光源になる「自発光方式」を採用し、バックライトなしで映像出力するのが有機ELテレビです。 有機ELテレビ最大の特徴は本体の薄さ。 バックライトや放電スペースを必要としない作りになっており、液晶テレビの約1/10程度の薄さを実現しています。 薄型軽量の本体なので、省スペースに設置可能です。 もう一つの特徴としてよくあげられるのが画質のキレイさです。 有機ELパネルの素子ひとつひとつが自ら発光するため、コントラスト比に優れています。 完全な黒色やメリハリのある色を表現できるので、液晶テレビにはないリアルな映像体験が可能です。 しかし、本体価格の高さがデメリットとしてあげられます。 激安モデルでも10万円程度はします。 有機ELテレビ OLED 48A1PJA [48V型 /4K対応 /BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応 /Netflix対応] OLED48A1PJA レビュー評価 レビュー1件 発送目安: 10営業日 [ ログイン ]をすると、お客様のご住所への最短設置日が表示されます。 価格: 124,562円 (税込)
「スピーカー性能」で選ぶ
高画質な映像を最大限楽しみたいならスピーカー性能もチェックしておきましょう。 スピーカーの性能は、「W(ワット)」数で表記される最大出力が一つの指標になります。 最大出力が大きいモデルはパワフルな音を出力可能です。 4Kテレビの最大出力は20W~40W程度が一般的。 迫力のあるサウンドを楽しみたい場合は、80W以上を目安に選ぶといいでしょう。 なかには立体音響技術「Dolby Atmos」を採用したモデルもあります。 Dolby Atmosは立体的なサウンド表現が可能で、まるで映画館にいるかのような臨場感を体験できるのが魅力

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