2019年11月2日土曜日

あの4Kテレビが「暗い」というとんでもない衝撃

東洋経済より引用
2Kよりも4Kが「暗く見える」のか。その原因を探るため、実験結果をもとに、4Kテレビを販売する大手メーカーや4K放送を担当するBS放送局の技術者、専門家ら数十人に取材した。
その結果、4Kテレビに外付けのチューナーをつけた場合に暗く見えるケースが目立つことや、これまでに販売された4Kテレビのうち相当数に上る機種で、4K映像の明るさや鮮明さを正確に表現する能力が十分に備わっていないことがわかってきた。
4K8K放送を普及・推進する一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は今年5月までにコールセンターに5042件の視聴者からの相談があり、そのうち82件が「4K放送が暗い」(1.6%)との内容だったと明かしている。内訳は「民放が暗い」という相談が37件、「NHKが暗い」が8件、民放もNHKも暗いという相談は7件だった。
深田恭子さん新4K8KPRスポット、第6弾も同時放送!


・・・

東芝以外の4社は最大輝度を「非公表」

国内大手メーカー5社(東芝、パナソニック、シャープ、ソニー、三菱電機)への取材で、自社の4Kテレビの最大輝度を明かしたのは東芝のみだ(500~800nitと回答)。それ以外の4社は「非公表」だった。複数のテレビ技術者などへの取材では、これまでに販売された大手の4Kテレビの最大輝度は300~800nit程度で、実際は500nit前後の機種が多いという。

都内の家電量販店における4Kテレビの比較。テレビに備わった輝度により画面の明暗に差が出る(筆者撮影)


・・・

「暗さ」の主な要因が3つ

  1. 「最大輝度の不足」だ。
  2. 民放5局(BSフジ、BSテレ東、BS-TBS、BS朝日、BS日テレ)の4K放送番組の多くが2Kカメラで撮影されていることだ。
  3. 従来の2Kテレビがある意味で「明るすぎる」ということだ。
・・・
国内で4Kテレビを販売する大手電機メーカー5社および4K放送を担当するBS放送局4社に取材したところ、大半の社が視聴者などから「4K放送が暗く見える」との苦情を受けていたのに、視聴者に対して、「暗さ」の原因をきちんと説明していない。そもそも輝度を非公表にしているメーカーが大半では、原因調査すら前に進まないだろう。
これでは4Kの華麗な宣伝に乗せられて4Kテレビを買った視聴者が、置き去りにされてしまいかねない。映像の良しあしは個人の感性によって違うこともあるかもしれないが、「4K放送視聴予備軍」がまだ数百万人以上いる限り、業界にはこの問題へのより正確で丁寧な説明責任が求められるはずだ。

2019年8月7日水曜日

7月の4Kテレビ販売動向、増税前の駆け込み需要が早くも本格化

全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
 メーカー別では、上位5社がいずれも前年超え。1位のシャープ(131.8%)と5位のハイセンス(156.1%)が全体平均以上の成長を遂げている。週次のメーカー別販売台数シェアの推移では、シャープが4週を通して1位をキープ。後を追うソニーとパナソニックとの差をわずかに広げている。
全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
 メーカー別では、上位5社がいずれも前年超え。1位のシャープ(131.8%)と5位のハイセンス(156.1%)が全体平均以上の成長を遂げている。週次のメーカー別販売台数シェアの推移では、シャープが4週を通して1位をキープ。後を追うソニーとパナソニックとの差をわずかに広げている。

HARP シャープ 【オンライン限定特価】 43型 AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C43AM1


Panasonic パナソニック 【台数限定!! 無くなり次第終了】 43V型 4K 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ VIERA(ビエラ) TH-43FX750

2019年1月7日月曜日

「4K・8K放送に対応したアンテナ」

このブログでは4k・8kのテレビ放送についてつらつら書いてきましたが、さらにすべての4K・8K放送を見たい場合、チャンネル数の増加に対応するための「4K・8K放送に対応したアンテナ」などを設置する必要があります。
 【4K・8K放送をすべて見るための組み合わせ例】
(A)2K対応テレビのみ保有 →
 (1)4K対応のテレビ
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
(B)4K対応テレビのみ保有 →
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
 (C)チューナー搭載型4Kテレビ保有 →
 (3)4K対応のアンテナ
(D)2K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
 (1)4K対応のテレビ
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
(E)4K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ (
F)チューナー搭載型4Kテレビ保有&既存のBSアンテナを保有 →
 (3)4K対応のアンテナ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
BC453SK DXアンテナ 4K・8K衛星放送対応 BS・110°CSアンテナセット
価格:7800円(税込、送料無料) (2019/1/7時点)

2018年11月28日水曜日

4k放送が始まります

12月から、NHKとCSで4k放送が始まります

現時点では4K・8K放送のための受信用チューナーが未登場で、現行の4Kテレビなどでは新規に4K・8K放送用チューナーを追加する必要がある。
 いずれは対応チューナーを内蔵した4Kテレビなども登場すると思われるので、4K・8K放送が本命という人はそうしたチューナー内蔵の4Kテレビの発売を待った方がいい。遅くとも年末までは各社から発売されるはずだ。
チューナー内蔵の4Kテレビは、例えば

2018年9月10日月曜日

日本の大手家電メーカーが4Kテレビの値下げ合戦、買い替え促進

2018年に入って以降、日本の各大手家電メーカーが4Kテレビの値下げ合戦を繰り広げている。中には、昨年と比べて2割以上値下がりした型もある。そのため、消費者の間ではテレビの買い替えブームが起きている。それにより、4Kテレビ市場の争奪戦の火ぶたも切られた。

日本のある大型家電量販店のテレビコーナーに行くと、東芝やソニーなど、日本の主流メーカーが値下げ合戦を繰り広げ、販売促進を図っていた。うち、50インチの4Kテレビは、一番安い型で11万円まで値下がりしていた。昨年末のセール価格からさらに5%安くなり、昨年と比べると2割以上安くなっていた。
シャープ 55型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 LC-55U45 販売価格 135,300円(税込)
amazonでは シャープ 55V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-55U45 HDR対応 シャープ(SHARP) 価格:¥ 123,000

2018年7月12日木曜日

「有機ELテレビ」の現況

今更ですが有機ELテレビは、バックライトを使わず、素子の1つひとつが発光するので、高コントラストが得やすく、発色がいいのが特徴です。応答速度も速いので、テレビのパネルには最適と言われていますが、まだ液晶テレビと比べると価格が高いのがデメリット。ただ、2017年に入って多くの製品が登場し、徐々に低価格化しつつある。

次世代のテレビの本命と言われていたものの、パネルの価格が高く、なかなか一般的にはならなかった「有機ELテレビ」ですが、2017年に入ってから国内メーカーも次々と新製品を発表し、人気が上がってきています。ネックだった価格面もかなり下がってきており、(有機ELテレビは半年で約10万円も安くなったという。)今や55V型でも30万円前後で購入可能に。自発光パネルで薄くできる有機ELテレビは、非常にスリムで、壁掛けにも向いています。また、漆黒の黒から輝くような白まで、コントラストが非常に高く、色表現にも適していますので、今後の一般普及が予想される「4K HDR」コンテンツの再生にも最適です。 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン有機ELテレビTH-55FZ950 382,860円(税込)

2017年12月7日木曜日

シャープ、1年4カ月ぶり東証1部復帰 鴻海傘下で再建

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入ったものの、家電屋さん(テレビ)として頑張ってほしい。



シャープ、1年4カ月ぶり東証1部復帰 鴻海傘下で再建


来年1~6月の間に共同CEO(最高経営責任者)を設け、一部の権限を委譲する方針も明らかにした。次期社長への就任をにらみ、シャープ社内を中心に人選するとみられる。

2017年12月6日水曜日

世界初、印刷方式の21.6型4K有機ELパネルをJOLEDが出荷開始。


JOLEDは、産業革新機構(INCJ)とジャパンディスプレイ(JDI)、ソニー、パナソニックの4社が、有機ELディスプレイパネルの量産開発加速と早期事業化を目的として'15年に設立。RGB方式では世界初となる、印刷方式の21.6型4K有機ELパネルを4月よりサンプル出荷開始したことを5月に発表している。




現在、有機ELパネルの生産は韓国勢が圧倒的強みを持つが、日本企業に頑張っててもらいたいです。

2017年11月22日水曜日

高い4Kテレビと安い4Kテレビ

シャープ(SHARP) LC-50U45 AQUOS 4K液晶テレビ 50V型 HDR対応 型番 : LC50U45 メーカー : シャープ 販売価格(税込) : ¥135,963(税込)

「RGBW」という言葉、聞いたことありますか? 一般に薄型テレビでは光の三原色と同じ「RGB」パネルを用いて映像を表示していますが、一部の4Kテレビで、「RGB」に白い「W」のサブピクセルを加えた「RGBW」といわれるパネルを採用しているタイプがあります。ネット上では「疑似4K」「なんちゃって4K」などと噂されていますが、「RGBW」は本当に4Kの画質規準を満たしているでしょうか?

激安モデルに多い「RGBW」は4Kを薄めた劣化パネルです。

4Kに限らず、通常のテレビやモニターは「RGB」、つまり、赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue) という3色の光を使って、色を表現し、映像を表示しています。それに対し、今回問題の「RGBW」は、その3色に白(White)を加えたものです。
この説明だけ聞くと、「色を足しているのだから表現力がアップするのでは?」と思うかもしれませんが、それはまったくの勘違い。
「白」を足すといっても、足す場所のスペースは変わらないため、元々のRGBはむしろ減ってしまいます。「白」がする役割は光ることです。つまり、「明るくする」といったことは可能ですが、色味を深く濃くするためには役に立ちません。反面、RGBはそれぞれが合成することで薄くも濃くもなります。つまり、「白」の役割はRGBでもできるのです。

具体的なデメリットとしてあげられるのが、映画などの暗いシーンが多い映像の表現力で劣るという点です。ただし、コスト面ではこの「白」が入ることの方が都合が良く、そのため価格を落とせているというカラクリです。
エキサイトニュースより抜粋