ソニーは5日、フルハイビジョンの4倍を超える画像解像度を持つ「4K」と呼ばれる規格を採用した次世代薄型テレビを発売する方針を明らかにした。映画館のスクリーンのような鮮明で迫力のある画像を、家庭で気軽に楽しめるようにする。発売は数年内とみられる。当初は現行の液晶テレビと比べて高額に設定する見通しだ。
東芝も続か?
ハイビジョン映像の約4倍の解像度を持つ「4K」と呼ばれる高画質の液晶テレビを相次ぎ発売する。画面サイズが80インチを超すような大型テレビを近くで見ると画像の粗さが目立つこともあったが、4Kではより鮮明な映像を楽しめる。
「4K」とは?
4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど)とは、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度を持つ動画フォーマットの総称。厳密な規格はなく、一般的には、デジタルシネマの標準規格であるDCIで定められている4K (4096×2160) や、FHD (フルHD; 1920×1080) の4倍の画素数を持つQFHD (クアッド・フルHD; 3840×2160; アスペクト比16:9)のことを指す。この解像度で撮影する動画用カメラも一般向けに市場に出ている[1]。縦横の解像度を意味する4K2Kと呼ばれることもある。
情報処理に関与して40年を超えました、オペレータ、プログラマー、SEと経験とともに仕事の内容も変化してきました。現在は各種ソフトの指導、パソコン操作指導などコンサルティング的な仕事をしています。誰でもがコンピュータを使えるようになるためにボランティア精神で頑張っています。 昔、テレビっ子&テレビを勉強したことでこの題名にしました。
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