2013年1月10日木曜日

東芝、4Kテレビ投入へ 価格抑え、今春に

東芝は6日、現在の薄型テレビの4倍の解像度をもつ「4Kテレビ」の65型と58型の新機種を今春売り出すと発表した。価格を1インチあたり1万円未満に抑え、100万円を超える他社製品より安くする。2015年度には自社の大型テレビの9割を4Kにする計画だ。 大型の4Kテレビはソニーや韓国・LG電子が相次いで発売しており、価格はいずれも100万円を超える。東芝も最も大きい84型は100万円を超える見通しだが、深串方彦・執行役専務は「(低価格の機種をそろえて)4Kを家庭で楽しめる時代を切り開く」と述べた。(朝日デジタルより抜粋) がんばれ東芝、がんばれ日本。 4kテレビの解像度は、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度(現在のハイビジョンの8.5倍ほど)を持つ

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