情報処理に関与して40年を超えました、オペレータ、プログラマー、SEと経験とともに仕事の内容も変化してきました。現在は各種ソフトの指導、パソコン操作指導などコンサルティング的な仕事をしています。誰でもがコンピュータを使えるようになるためにボランティア精神で頑張っています。 昔、テレビっ子&テレビを勉強したことでこの題名にしました。
2013年9月24日火曜日
地デジ化はや2年が過ぎTVは売れている?
東日本大震災の被災地3県を除き、地上アナログ放送が停波し、地上デジタル放送へと移行したのが、
2011年7月24日。それから、ちょうど2年が経過した。
テレビの需要は、最盛期の2010年度に年間2568万台という販売台数に達したあと低迷し、2013年度の年間出荷台数は600万台を超える程度に留まると見られている。地デジ特需以前は年間900万台と言われた市場規模と比較しても、まだまだ販売台数は少ない。
2013年度末には消費増税を前にした駆け込み需要が、テレビ市場にも若干の追い風となるだろう。しかし、こうした追い風のなかでも、低価格中心の流れに押されず、大画面テレビ、付加価値モデルの流れを維持しながら、テレビ市場の復活につなげたいというのが業界側の本音である
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