2016年8月26日金曜日

パナ・ソニー・NHK、8Kテレビ共同開発 製品20年メド、中韓に先行

▼8K 現在のフルハイビジョンの約16倍となる約3300万画素の解像度を持つ次世代放送規格。2018年にも本放送が始まる。大画面でも粗さが目立たず、臨場感のある映像を表示できる。情報量が増えるため、放送や表示のための処理が複雑になるなどの技術的な課題がある。横の画素数が7680で約8千であることから「8K」と呼ばれる。
:日本経済新聞より

パナソニックはソニーなどと共同でフルハイビジョンの16倍の解像度を持つ次世代放送規格、8Kに対応したテレビの技術を開発する。膨大な画像データを高速処理する技術を協力して手掛け、2020年をメドにそれぞれ製品にして発売する。日本の電機メーカーは中韓勢の伸長でテレビのシェアを落とした。放送技術を手掛けるNHKなども加わり、最先端の技術水準を確保して日本連合で生き残りを目指す。・・・

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