2021年9月16日木曜日

有機EL4Kテレビ

テレビ ソニー ブラビア A90Jシリーズ ・有機EL4Kテレビ。 ・没入感! ・音が画面全体から出てくる。ドラマなども本人が喋っているように感じる。 ・「認知特性プロセッサー」。  今までは色やコントラストをそれぞれ調整していたのが、今回は全部一緒に計算して  人間の認知に近い状態で映像を出してくれる。  五感で感じるリアルさが増している。 ・GoogleTV搭載。  配信系のアプリも搭載されていて、話しかけるだけで操作できる。 SONY ソニー 4K有機ELテレビ BRAVIA(ブラビア)【55V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 XRJ-55A90J

2021年2月8日月曜日

「AQUOS」なきシャープの有機ELテレビ 売れ始めた3つの理由

日経クロストレンド トップより シャープが繰り出した初の有機ELテレビ「CQ1ライン」が好調だ。発売こそ2020年5月だが、11月にコンパクトな48型を投入して以降、シェアを伸ばしているという。当然「AQUOS」シリーズだと思いきや、意外にもその最強ブランドの力を“借りない”判断を下した。そこに「液晶のシャープ」が有機ELでも本気で勝負するのだという決意が読み取れる。同社の担当者を直撃し、CQ1ラインの魅力を探った。 シャープが2020年に発売した初の4K有機ELテレビ「CQ1ライン」 [画像のクリックで拡大表示] 4K有機テレビに「AQUOS」を付けなかった理由  シャープのテレビといえば4K高画質モデルを含む「液晶AQUOSシリーズ」のイメージが広く浸透している。そんな同社が、2020年春に初めて民生用の4K有機ELテレビ「CQ1ライン」を発表した。だが、新型コロナウイルス感染症の影響が国内でも広がり始めた時期に発表が重なったことから大きな注目を浴びることもなく、同年5月に65型・55型のモデルを出荷したものの、しばらくは「知る人ぞ知るシャープの有機ELテレビ」だった。  ところが20年11月にコンパクトな48型の「4T-C48CQ1」を追加発売してからシャープの有機ELテレビは巻き返しを始めた。同社の調査によると、11月までは有機ELテレビの月間販売台数シェアは1桁台だったが、12月に初めて2桁台を記録。日本の住宅事情にもフィットする小型サイズの4K有機ELテレビはまだライバルの選択肢が多くないこともあり、存在感を放つことができたのだろう。21年に入ってもその勢いは続いているという。 2020年11月に追加発売した48型の「4T-C48CQ1」がCQ1ラインの成長をけん引 [画像のクリックで拡大表示]  AQUOSシリーズ、有機ELテレビのCQ1ラインを担当するシャープのTVシステム事業本部 国内TV事業部 商品企画部 部長の鈴木正幸氏は「今後も有機ELを液晶に並ぶテレビの柱に育てる」と意気込む。そこで今回、鈴木氏とCQ1ラインを担当する国内TV事業部 商品企画部 主任の廣井健太郎氏に製品の特徴を伺いながら、シャープの有機ELテレビが好調な理由に迫った。 [画像のクリックで拡大表示]  シャープは「AQUOS」のブランドをテレビの他にもスマートフォンやブルーレイレコーダーにも展開している。また「テレビのAQUOS」は21年に誕生20周年を迎えた。20年間にわたって常に最先端の技術を追求しながら液晶テレビの開発に注力してきたシャープは、国内で4K8K衛星放送が開始された18年12月1日に照準を合わせ、いち早く家庭向けの8K液晶テレビを商品化したメーカーでもある。 8K対応液晶テレビのAQUOS BW1シリーズ [画像のクリックで拡大表示]  誰もが認める“液晶のシャープ”にとって、AQUOSはその技術力と信頼性をアピールする最強の商品ブランドだ。だが、同社初の4K有機テレビであるCQ1ラインに、AQUOSの名はない。その理由は「AQUOSは液晶テレビ」というブランドイメージが非常に強いため、誤って有機ELテレビを購入してしまうことがないように配慮したからなのだという。マーケティング的にはもったいない気もするが、消費者に対しては「液晶と有機ELは切り分けて訴求する」という同社の確固たる思いがあるのだろう。  その一方で映像の高画質化技術や、テレビとしての使い勝手を高めるためのノウハウについては、AQUOSで培った資産が惜しみなくCQ1ラインに注ぎ込まれている。鈴木氏によると「シャープの有機ELテレビが欲しい」という顧客の声は、店頭を経由して開発者の耳にも届いていたという。コロナ禍によって理想的なスタートダッシュは切れなかったものの、待ちわびたファンを起点にCQ1ラインの認知と評価が半年を経てようやく浸透してきた印象だ。

2020年9月5日土曜日

スマートテレビ?

 

スマートテレビとは

「スマートテレビ」とは、簡単にいえば「インターネットに接続できるテレビ」のことを指します。

厳密に定義が決められて商品が販売されているわけではありませんが、ざっくりと「ネットにつなげられるテレビ」と理解しておきましょう。

通常のテレビだと、地上波放送やBS/CS放送といったコンテンツやデータ放送が利用できるだけでしたが、スマートテレビではこれらに加えて、さらに幅広いコンテンツが楽しめるようになります。

主なスマートテレビ

テレビメーカー各社がラインナップしている主なスマートテレビには以下のような種類があります。

 ・ソニー:ブラビア
 ・シャープ:アクオス
 ・パナソニック:ビエラ
 ・東芝:レグザ

43インチ 4K対応スマートテレビ! TCL 43P8B 43V型 4K対応液晶スマートテレビ 43インチ HDR10対応 マイクロディミング技術搭載 WCG採用(アウトレット:美品)(税込) 29,800 円 6%OFF 2,000円引き

2019年11月2日土曜日

あの4Kテレビが「暗い」というとんでもない衝撃

東洋経済より引用
2Kよりも4Kが「暗く見える」のか。その原因を探るため、実験結果をもとに、4Kテレビを販売する大手メーカーや4K放送を担当するBS放送局の技術者、専門家ら数十人に取材した。
その結果、4Kテレビに外付けのチューナーをつけた場合に暗く見えるケースが目立つことや、これまでに販売された4Kテレビのうち相当数に上る機種で、4K映像の明るさや鮮明さを正確に表現する能力が十分に備わっていないことがわかってきた。
4K8K放送を普及・推進する一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は今年5月までにコールセンターに5042件の視聴者からの相談があり、そのうち82件が「4K放送が暗い」(1.6%)との内容だったと明かしている。内訳は「民放が暗い」という相談が37件、「NHKが暗い」が8件、民放もNHKも暗いという相談は7件だった。
深田恭子さん新4K8KPRスポット、第6弾も同時放送!


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東芝以外の4社は最大輝度を「非公表」

国内大手メーカー5社(東芝、パナソニック、シャープ、ソニー、三菱電機)への取材で、自社の4Kテレビの最大輝度を明かしたのは東芝のみだ(500~800nitと回答)。それ以外の4社は「非公表」だった。複数のテレビ技術者などへの取材では、これまでに販売された大手の4Kテレビの最大輝度は300~800nit程度で、実際は500nit前後の機種が多いという。

都内の家電量販店における4Kテレビの比較。テレビに備わった輝度により画面の明暗に差が出る(筆者撮影)


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「暗さ」の主な要因が3つ

  1. 「最大輝度の不足」だ。
  2. 民放5局(BSフジ、BSテレ東、BS-TBS、BS朝日、BS日テレ)の4K放送番組の多くが2Kカメラで撮影されていることだ。
  3. 従来の2Kテレビがある意味で「明るすぎる」ということだ。
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国内で4Kテレビを販売する大手電機メーカー5社および4K放送を担当するBS放送局4社に取材したところ、大半の社が視聴者などから「4K放送が暗く見える」との苦情を受けていたのに、視聴者に対して、「暗さ」の原因をきちんと説明していない。そもそも輝度を非公表にしているメーカーが大半では、原因調査すら前に進まないだろう。
これでは4Kの華麗な宣伝に乗せられて4Kテレビを買った視聴者が、置き去りにされてしまいかねない。映像の良しあしは個人の感性によって違うこともあるかもしれないが、「4K放送視聴予備軍」がまだ数百万人以上いる限り、業界にはこの問題へのより正確で丁寧な説明責任が求められるはずだ。

2019年8月7日水曜日

7月の4Kテレビ販売動向、増税前の駆け込み需要が早くも本格化

全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
 メーカー別では、上位5社がいずれも前年超え。1位のシャープ(131.8%)と5位のハイセンス(156.1%)が全体平均以上の成長を遂げている。週次のメーカー別販売台数シェアの推移では、シャープが4週を通して1位をキープ。後を追うソニーとパナソニックとの差をわずかに広げている。
全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
 メーカー別では、上位5社がいずれも前年超え。1位のシャープ(131.8%)と5位のハイセンス(156.1%)が全体平均以上の成長を遂げている。週次のメーカー別販売台数シェアの推移では、シャープが4週を通して1位をキープ。後を追うソニーとパナソニックとの差をわずかに広げている。

HARP シャープ 【オンライン限定特価】 43型 AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C43AM1


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2019年1月7日月曜日

「4K・8K放送に対応したアンテナ」

このブログでは4k・8kのテレビ放送についてつらつら書いてきましたが、さらにすべての4K・8K放送を見たい場合、チャンネル数の増加に対応するための「4K・8K放送に対応したアンテナ」などを設置する必要があります。
 【4K・8K放送をすべて見るための組み合わせ例】
(A)2K対応テレビのみ保有 →
 (1)4K対応のテレビ
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
(B)4K対応テレビのみ保有 →
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
 (C)チューナー搭載型4Kテレビ保有 →
 (3)4K対応のアンテナ
(D)2K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
 (1)4K対応のテレビ
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ
(E)4K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
 (2)4K対応のチューナー
 (3)4K対応のアンテナ (
F)チューナー搭載型4Kテレビ保有&既存のBSアンテナを保有 →
 (3)4K対応のアンテナ
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BC453SK DXアンテナ 4K・8K衛星放送対応 BS・110°CSアンテナセット
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2018年11月28日水曜日

4k放送が始まります

12月から、NHKとCSで4k放送が始まります

現時点では4K・8K放送のための受信用チューナーが未登場で、現行の4Kテレビなどでは新規に4K・8K放送用チューナーを追加する必要がある。
 いずれは対応チューナーを内蔵した4Kテレビなども登場すると思われるので、4K・8K放送が本命という人はそうしたチューナー内蔵の4Kテレビの発売を待った方がいい。遅くとも年末までは各社から発売されるはずだ。
チューナー内蔵の4Kテレビは、例えば

2018年9月10日月曜日

日本の大手家電メーカーが4Kテレビの値下げ合戦、買い替え促進

2018年に入って以降、日本の各大手家電メーカーが4Kテレビの値下げ合戦を繰り広げている。中には、昨年と比べて2割以上値下がりした型もある。そのため、消費者の間ではテレビの買い替えブームが起きている。それにより、4Kテレビ市場の争奪戦の火ぶたも切られた。

日本のある大型家電量販店のテレビコーナーに行くと、東芝やソニーなど、日本の主流メーカーが値下げ合戦を繰り広げ、販売促進を図っていた。うち、50インチの4Kテレビは、一番安い型で11万円まで値下がりしていた。昨年末のセール価格からさらに5%安くなり、昨年と比べると2割以上安くなっていた。
シャープ 55型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 LC-55U45 販売価格 135,300円(税込)
amazonでは シャープ 55V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-55U45 HDR対応 シャープ(SHARP) 価格:¥ 123,000

2018年7月12日木曜日

「有機ELテレビ」の現況

今更ですが有機ELテレビは、バックライトを使わず、素子の1つひとつが発光するので、高コントラストが得やすく、発色がいいのが特徴です。応答速度も速いので、テレビのパネルには最適と言われていますが、まだ液晶テレビと比べると価格が高いのがデメリット。ただ、2017年に入って多くの製品が登場し、徐々に低価格化しつつある。

次世代のテレビの本命と言われていたものの、パネルの価格が高く、なかなか一般的にはならなかった「有機ELテレビ」ですが、2017年に入ってから国内メーカーも次々と新製品を発表し、人気が上がってきています。ネックだった価格面もかなり下がってきており、(有機ELテレビは半年で約10万円も安くなったという。)今や55V型でも30万円前後で購入可能に。自発光パネルで薄くできる有機ELテレビは、非常にスリムで、壁掛けにも向いています。また、漆黒の黒から輝くような白まで、コントラストが非常に高く、色表現にも適していますので、今後の一般普及が予想される「4K HDR」コンテンツの再生にも最適です。 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン有機ELテレビTH-55FZ950 382,860円(税込)

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