テレビの見方も変わってきましたね。
インターネットテレビは、インターネットを介して配信されている映像番組を視聴する動画配信サービスである。音声のみの配信サービスはインターネットラジオと呼ばれ区別されている。
伝統的マスメディアが視聴率を基準として万人受けするプログラムを編成しているのに対し、インターネットテレビは膨大な量のコンテンツをサーバに置き、ユーザーは個々の好みでコンテンツをダウンロードして視聴できるため、特定層だけに人気があるようなコンテンツを揃えることでロングテール戦略が取れるようになったこと、ピア・ツー・ピアによって個々のユーザー情報をサーバ側が管理することでオンデマンド配信が可能となったこと、Web 2.0の出現によって視聴者と製作者の壁が破壊され、テレビがソーシャルメディアの一部となったことなどの違いがある[1]。また、伝統的マスメディアでは、コンテンツに30分枠、1時間枠といった定型化された時間の制約があったが、インターネットテレビのコンテンツの尺は、原則的に自由である。
テレビ放送局による配信
英語圏ではオンラインテレビポータル(online TV portals)とも呼ばれる。テレビ放送局やケーブルテレビ局、衛星放送などの事業者によって、本業の放送を補助する形でに行われるもの。基本的なコンテンツは本放送に準じた番組になるが、放送形態として、キャッチアップ、見逃し配信などと呼ばれる放送したばかりの番組の配信、ライブラリ・アーカイブなどと呼ばれる過去番組配信、本放送と同時にライブストリーミングされる同時サイマル配信がある。
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課金型:オンデマンド配信VOD(ビデオ・オン・デマンド)
事業者が選定した数多くのコンテンツを契約に応じて何回でも視聴できる事業形態で、一般にビデオ・オン・デマンド(VOD)と呼ばれる。プラットフォーム事業者が独自に制作し提供される番組も多いが、既存のテレビ放送と同じような内容もある。ライブ配信(ライブストリーミング)されている番組はリアルタイムで視聴(ストリーミング)でき、録画や過去の番組(アーカイブ)が提供されていればいつでも視聴できる。課金形態によって、月ごとに一定額を納めて無制限に利用できる都度課金型(サブスクリプション)、コンテンツを利用するごとに料金が発生する都度課金型(ペイ・パー・ビュー)、無料コンテンツ配信する無料型、及び、これらの方法を併せ持つ複合型がある。
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情報処理に関与して40年を超えました、オペレータ、プログラマー、SEと経験とともに仕事の内容も変化してきました。現在は各種ソフトの指導、パソコン操作指導などコンサルティング的な仕事をしています。誰でもがコンピュータを使えるようになるためにボランティア精神で頑張っています。 昔、テレビっ子&テレビを勉強したことでこの題名にしました。
2022年2月4日金曜日
2021年10月26日火曜日
テレビの価格が安くなっている
我家のテレビ(シャープ40型ハイビジョン)も古くなってきたので変え買い換えと思いネット探してみましたなんと
【数量限定特価】 有機ELテレビ REGZA(レグザ) 【48V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 48X8400 レビュー評価 レビュー6件 発送目安: 3営業日 価格: 122,000円となっていました。
このブログで有機ELテレビにつて投稿した時点で50万ぐらいしていたともう。
とりあえず、4k対応のテレビを購入しようと思っています。
大きさは42型でいいのだが60とか50など大型のテレビが多いようです。
我家では
SHARP シャープ 4K液晶テレビ AQUOS(アクオス)【43V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵/Android搭載】 4T-C43DL1 1ヶ月 価格: 82,935円
この辺が妥当と思っています
2021年9月16日木曜日
有機EL4Kテレビ
テレビ ソニー ブラビア A90Jシリーズ
・有機EL4Kテレビ。
・没入感!
・音が画面全体から出てくる。ドラマなども本人が喋っているように感じる。
・「認知特性プロセッサー」。
今までは色やコントラストをそれぞれ調整していたのが、今回は全部一緒に計算して
人間の認知に近い状態で映像を出してくれる。
五感で感じるリアルさが増している。
・GoogleTV搭載。
配信系のアプリも搭載されていて、話しかけるだけで操作できる。
SONY ソニー
4K有機ELテレビ BRAVIA(ブラビア)【55V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 XRJ-55A90J
2021年2月8日月曜日
「AQUOS」なきシャープの有機ELテレビ 売れ始めた3つの理由
日経クロストレンド トップより
シャープが繰り出した初の有機ELテレビ「CQ1ライン」が好調だ。発売こそ2020年5月だが、11月にコンパクトな48型を投入して以降、シェアを伸ばしているという。当然「AQUOS」シリーズだと思いきや、意外にもその最強ブランドの力を“借りない”判断を下した。そこに「液晶のシャープ」が有機ELでも本気で勝負するのだという決意が読み取れる。同社の担当者を直撃し、CQ1ラインの魅力を探った。
シャープが2020年に発売した初の4K有機ELテレビ「CQ1ライン」
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4K有機テレビに「AQUOS」を付けなかった理由
シャープのテレビといえば4K高画質モデルを含む「液晶AQUOSシリーズ」のイメージが広く浸透している。そんな同社が、2020年春に初めて民生用の4K有機ELテレビ「CQ1ライン」を発表した。だが、新型コロナウイルス感染症の影響が国内でも広がり始めた時期に発表が重なったことから大きな注目を浴びることもなく、同年5月に65型・55型のモデルを出荷したものの、しばらくは「知る人ぞ知るシャープの有機ELテレビ」だった。
ところが20年11月にコンパクトな48型の「4T-C48CQ1」を追加発売してからシャープの有機ELテレビは巻き返しを始めた。同社の調査によると、11月までは有機ELテレビの月間販売台数シェアは1桁台だったが、12月に初めて2桁台を記録。日本の住宅事情にもフィットする小型サイズの4K有機ELテレビはまだライバルの選択肢が多くないこともあり、存在感を放つことができたのだろう。21年に入ってもその勢いは続いているという。
2020年11月に追加発売した48型の「4T-C48CQ1」がCQ1ラインの成長をけん引
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AQUOSシリーズ、有機ELテレビのCQ1ラインを担当するシャープのTVシステム事業本部 国内TV事業部 商品企画部 部長の鈴木正幸氏は「今後も有機ELを液晶に並ぶテレビの柱に育てる」と意気込む。そこで今回、鈴木氏とCQ1ラインを担当する国内TV事業部 商品企画部 主任の廣井健太郎氏に製品の特徴を伺いながら、シャープの有機ELテレビが好調な理由に迫った。
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シャープは「AQUOS」のブランドをテレビの他にもスマートフォンやブルーレイレコーダーにも展開している。また「テレビのAQUOS」は21年に誕生20周年を迎えた。20年間にわたって常に最先端の技術を追求しながら液晶テレビの開発に注力してきたシャープは、国内で4K8K衛星放送が開始された18年12月1日に照準を合わせ、いち早く家庭向けの8K液晶テレビを商品化したメーカーでもある。
8K対応液晶テレビのAQUOS BW1シリーズ
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誰もが認める“液晶のシャープ”にとって、AQUOSはその技術力と信頼性をアピールする最強の商品ブランドだ。だが、同社初の4K有機テレビであるCQ1ラインに、AQUOSの名はない。その理由は「AQUOSは液晶テレビ」というブランドイメージが非常に強いため、誤って有機ELテレビを購入してしまうことがないように配慮したからなのだという。マーケティング的にはもったいない気もするが、消費者に対しては「液晶と有機ELは切り分けて訴求する」という同社の確固たる思いがあるのだろう。
その一方で映像の高画質化技術や、テレビとしての使い勝手を高めるためのノウハウについては、AQUOSで培った資産が惜しみなくCQ1ラインに注ぎ込まれている。鈴木氏によると「シャープの有機ELテレビが欲しい」という顧客の声は、店頭を経由して開発者の耳にも届いていたという。コロナ禍によって理想的なスタートダッシュは切れなかったものの、待ちわびたファンを起点にCQ1ラインの認知と評価が半年を経てようやく浸透してきた印象だ。
2020年9月5日土曜日
スマートテレビ?
スマートテレビとは
「スマートテレビ」とは、簡単にいえば「インターネットに接続できるテレビ」のことを指します。
厳密に定義が決められて商品が販売されているわけではありませんが、ざっくりと「ネットにつなげられるテレビ」と理解しておきましょう。
通常のテレビだと、地上波放送やBS/CS放送といったコンテンツやデータ放送が利用できるだけでしたが、スマートテレビではこれらに加えて、さらに幅広いコンテンツが楽しめるようになります。
主なスマートテレビ
テレビメーカー各社がラインナップしている主なスマートテレビには以下のような種類があります。
・ソニー:ブラビア
・シャープ:アクオス
・パナソニック:ビエラ
・東芝:レグザ
・シャープ:アクオス
・パナソニック:ビエラ
・東芝:レグザ
2019年11月2日土曜日
あの4Kテレビが「暗い」というとんでもない衝撃
東洋経済より引用
2Kよりも4Kが「暗く見える」のか。その原因を探るため、実験結果をもとに、4Kテレビを販売する大手メーカーや4K放送を担当するBS放送局の技術者、専門家ら数十人に取材した。
その結果、4Kテレビに外付けのチューナーをつけた場合に暗く見えるケースが目立つことや、これまでに販売された4Kテレビのうち相当数に上る機種で、4K映像の明るさや鮮明さを正確に表現する能力が十分に備わっていないことがわかってきた。
4K8K放送を普及・推進する一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は今年5月までにコールセンターに5042件の視聴者からの相談があり、そのうち82件が「4K放送が暗い」(1.6%)との内容だったと明かしている。内訳は「民放が暗い」という相談が37件、「NHKが暗い」が8件、民放もNHKも暗いという相談は7件だった。
・・・
東芝以外の4社は最大輝度を「非公表」
国内大手メーカー5社(東芝、パナソニック、シャープ、ソニー、三菱電機)への取材で、自社の4Kテレビの最大輝度を明かしたのは東芝のみだ(500~800nitと回答)。それ以外の4社は「非公表」だった。複数のテレビ技術者などへの取材では、これまでに販売された大手の4Kテレビの最大輝度は300~800nit程度で、実際は500nit前後の機種が多いという。
「暗さ」の主な要因が3つ
- 「最大輝度の不足」だ。
- 民放5局(BSフジ、BSテレ東、BS-TBS、BS朝日、BS日テレ)の4K放送番組の多くが2Kカメラで撮影されていることだ。
- 従来の2Kテレビがある意味で「明るすぎる」ということだ。
・・・
国内で4Kテレビを販売する大手電機メーカー5社および4K放送を担当するBS放送局4社に取材したところ、大半の社が視聴者などから「4K放送が暗く見える」との苦情を受けていたのに、視聴者に対して、「暗さ」の原因をきちんと説明していない。そもそも輝度を非公表にしているメーカーが大半では、原因調査すら前に進まないだろう。
これでは4Kの華麗な宣伝に乗せられて4Kテレビを買った視聴者が、置き去りにされてしまいかねない。映像の良しあしは個人の感性によって違うこともあるかもしれないが、「4K放送視聴予備軍」がまだ数百万人以上いる限り、業界にはこの問題へのより正確で丁寧な説明責任が求められるはずだ。
2019年8月7日水曜日
7月の4Kテレビ販売動向、増税前の駆け込み需要が早くも本格化
全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
メーカー別では、上位5社がいずれも前年超え。1位のシャープ(131.8%)と5位のハイセンス(156.1%)が全体平均以上の成長を遂げている。週次のメーカー別販売台数シェアの推移では、シャープが4週を通して1位をキープ。後を追うソニーとパナソニックとの差をわずかに広げている。
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HARP シャープ 【オンライン限定特価】 43型 AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C43AM1
Panasonic パナソニック 【台数限定!! 無くなり次第終了】 43V型 4K 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ VIERA(ビエラ) TH-43FX750
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全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年7月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ。なお、有機ELテレビは含まない)の販売台数前年比は130.1%を記録。115.2%だった6月を上回る伸びをみせた。
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2019年1月7日月曜日
「4K・8K放送に対応したアンテナ」
このブログでは4k・8kのテレビ放送についてつらつら書いてきましたが、さらにすべての4K・8K放送を見たい場合、チャンネル数の増加に対応するための「4K・8K放送に対応したアンテナ」などを設置する必要があります。
【4K・8K放送をすべて見るための組み合わせ例】
(A)2K対応テレビのみ保有 →
(1)4K対応のテレビ
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(B)4K対応テレビのみ保有 →
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(C)チューナー搭載型4Kテレビ保有 →
(3)4K対応のアンテナ
(D)2K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
(1)4K対応のテレビ
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(E)4K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ (
F)チューナー搭載型4Kテレビ保有&既存のBSアンテナを保有 →
(3)4K対応のアンテナ
【4K・8K放送をすべて見るための組み合わせ例】
(A)2K対応テレビのみ保有 →
(1)4K対応のテレビ
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(B)4K対応テレビのみ保有 →
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(C)チューナー搭載型4Kテレビ保有 →
(3)4K対応のアンテナ
(D)2K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
(1)4K対応のテレビ
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ
(E)4K対応テレビ&既存のBSアンテナを保有 →
(2)4K対応のチューナー
(3)4K対応のアンテナ (
F)チューナー搭載型4Kテレビ保有&既存のBSアンテナを保有 →
(3)4K対応のアンテナ
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2018年11月28日水曜日
4k放送が始まります
12月から、NHKとCSで4k放送が始まります
現時点では4K・8K放送のための受信用チューナーが未登場で、現行の4Kテレビなどでは新規に4K・8K放送用チューナーを追加する必要がある。
いずれは対応チューナーを内蔵した4Kテレビなども登場すると思われるので、4K・8K放送が本命という人はそうしたチューナー内蔵の4Kテレビの発売を待った方がいい。遅くとも年末までは各社から発売されるはずだ。
チューナー内蔵の4Kテレビは、例えば
2018年11月12日月曜日
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