2011年4月15日金曜日

あと、100日になりました。

社団法人デジタル放送推進協会は、平成23年度無線システム普及支援事業費等補助金の補助事業である「暫定的難視聴対策事業(受信対策事業)」について、総務省からの交付決定を受け、平成22年度に引き続き、当該事業の実施団体として事業を開始します。

2011年1月30日日曜日

地デジへの完全移行まであと半年を切りました。

地デジへの完全移行まであと半年を切りました。ということで、最近のTVの情報系番組ではマスコット(チデジカ)を採用し地デジへの移行へのお願いなどが増えています。1週間ほど前には同じ時間帯に全てのチャンネルで、一斉に同じ内容の地デジへの移行についてのCMを流していました。
最近は里山関連のTV番組をよく見ますが、過疎地における地デジ化はどうなるのだろう?などいらぬ心配をしています。
地デジ化対応といっても地デジ化対応TVの購入だけでは、すまないのは万人が承知(?)のことだと思うが、集合住宅にお住まいの方は受信機器をどうするか、悩む事だと思います。
最近建設された集合住宅ならいざ知らず、10年以上前に建てられた集合住宅においては、管理者が地デジ化対応をしてくれない受信はできない。最近、耳にした事ですが、地デジ化対応のために賃貸料の値上げが行われたとか?

地デジ化対応では、若い方というよりも、パソコンに興味のある方は、地デジ化対応TVの購入よりもテレパソ(地デジ化対応テレビ)を購入し、受信機器(アンテナ(室内))も自分で購入している方も多くなっているようです。

それにしても気になる過疎地の地デジ化?総務省の対応?

2011年1月6日木曜日

ブラウン管テレビの不法投棄 増加!!

責任をもってブラウン管テレビは処理しましょう。

昨年度だけで全国で約8万6000台が見つかっており、自治体や地域住民が後始末に追われている。環境省などは悪質な回収業者が正規の処理場に持ち込まず、不正に利益を得ているケースがあるとみて検査強化に乗り出した。7月の完全地デジ化を控えて投棄はさらに増える恐れがあり、対策を求める声が高まっている。
 環境省によると、リサイクルが義務づけられている家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機)の不法投棄は2009年度、全国で約13万3000台に上り、6年ぶりに増加に転じた。うち約65%がブラウン管テレビで、前年度比17%増と地デジ化の影響がうかがえる。同省では「10年度はさらに増えるのではないか」と警戒を強める。

2010年12月1日水曜日

12月1日は「デジタル放送の日」

12月1日は「デジタル放送の日」です。衛星デジタル放送が開始されたのが2000
(平成12)年12月1日、地上デジタル放送が開始されたのが2003(平成15)年12
月1日のため、両日を踏まえて制定されました。いよいよ2011(平成23)年7月
24日に地上デジタル放送へ完全移行となりますが、皆さん、もう準備はお済み
ですか?

2010年11月15日月曜日

エコポイント半減

12月になるとエコポイントが約半減することになっています。
液晶テレビの売れ行きは昨年倍?になっているようですが、ここまで売れていると販売価格は1,2万位高くなっているようです。エコポイントが約半減しても価格が安いほうがいいと思う人は、来月以降のほうが買い時かも?
液晶テレビ??

2010年11月14日日曜日

地デジの悪質商法

悪質商法に関する注意「テレビのデジタル化工事」を装った詐欺にご注意ください!
これまでに、総務省や公的機関などと称して、地上デジタルテレビ放送受信のための不当な費用請求や勧誘、モデル地区の選定に伴い助成金を受け取るための費用を請求するといった内容の文章が届いたなどの情報が、総務省その他の関係機関に寄せられています。
景気が悪いせいなのか、どんなことにでも悪質商法が出てきますね。

総務省の地デジホ-ムページ

2010年10月1日金曜日

地デジはOK。BS,CSはどうするの

知人から、地デジはマンションのほうで観れるようしてくれたけど、BS,CSはどうしたら観れるの?と電話で相談されました。
観る方法は、ケーブルテレビ、ネット、自分でアンテナ設置の3種類あるけど、自分で考えてと答えたが、結局は私の判断でアンテナ設置に落ち着きました。
知人は電気的な音痴なので、結局、アンテナ購入から結線まで私が行うことになりました。
アンテナ設置にすることの理由は
 テレビに、ついてるリモコンがフルに使えないこと、CS放送に限定があることなど
です。

2010年8月30日月曜日

地デジをパソコンで見ますか

地デジを視聴したり録画したりできる「テレビ機能付きパソコン」(テレパソ)や、USBケーブルでつなぐ外付けチューナーは、ここに来て品ぞろえが充実しましたね。
テレビ付きパソコンの歴史は古く2003年から販売されています。私は5年ほど前にTVキャプチャー:GV-MVP/RZ3(I・ODATA)を購入し録画(特にBSの映画を)をしていました。残念ながらハイビジョンには対応していませんでした。
デジタル放送用のテレビ付きパソコンは、地デジの開始とほぼ同時に、いち早く投入しています。周辺機器メーカーも、ワンセグチューナーや、内蔵型もしくはUSB接続型の外付けチューナーの開発に積極的に取り組んできています。
最近は、低価格化が急速に進んでいること。以前は、地デジ対応テレビ付きパソコンは、「高付加価値かつ高価格」な位置付けで、20万~30万円もする製品がざらだった。それが今では、手ごろな価格帯の製品が増えています。
購入するなら、地デジに加えてBSデジタル放送と110度CS放送に対応した製品を選ぶのが得でしょう。を視聴できるパソコンはないが、チューナーと連携しLAN経由で録画できるNASは製品化されている。

詳しくは、地デジをパソコンで見るを見てください

2010年8月23日月曜日

デジタル化まで1年をきりました no.2

デジタル化まで1年をきりました,このブログのTOPにある、カウント日1日と減少しています(当たり前!!かっ)、簡単に整理するとこのようになります。
地デジを受信する方法は
●地デジアンテナをつける
●ケーブルテレビに加入する
●フレッツテレビに加入する
地デジの受信機は
●地デジ対応テレビを購入する
●地デジ対応パソコンを購入する

壁面テレビコンセントのことを忘れがちになりがちです。アンテナ、受信機との兼ね合いで、いろいろと変わります。不慣れな方は販売店に確認することをお勧めします。

2010年8月3日火曜日

地デジ助成金再募集

総務省は8月2日地デジへの対応を支援する国の助成金制度への申込みを
9月1日から11月30日に再募集します。
助成の対象は、ビル陰などで起きるテレビの受信障害を解消する共同受信施設となります。
概要は、ビル対応の共同受信施設をデジタル化する場合は改修費の半額、新設する場合は費用の3分の2が助成される。
詳細は
http://www.soumu.go.jp/main_content/000076299.pdf
をご覧ください

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