情報処理に関与して40年を超えました、オペレータ、プログラマー、SEと経験とともに仕事の内容も変化してきました。現在は各種ソフトの指導、パソコン操作指導などコンサルティング的な仕事をしています。誰でもがコンピュータを使えるようになるためにボランティア精神で頑張っています。 昔、テレビっ子&テレビを勉強したことでこの題名にしました。
2012年8月24日金曜日
スーパーハイビジョンがテレビの国際規格に!
日本放送協会(NHK)は2012年8月23日、スーパーハイビジョン(SHV)映像信号の仕様がITU-R勧告として承認され、テレビの国際規格(ITU-R勧告 BT.2020:Parameter values for UHDTV systems for production and international programme exchange)となったと発表した。
今回、承認されたテレビの国際規格には、「毎秒フレーム数120枚」など、SHV映像ならではの臨場感や実物感を再現するための要素が盛り込まれた。これにより被写体の「動きぼやけ」を低減したり、実物に近い色を再現したりすることができるようにした。アスペクト比(横:縦)は16:9、画素数は水平7680×垂直4320(3317万7600画素)である
詳細資料へ
現在のハイビジョン(HDTV)は画面は16:9(1.78:1)。
主にフルハイビジョンテレビもしくはフルハイデフィニションテレビの画面解像度での1920×1080が16:9の条件を満たす。
2012年8月17日金曜日
2012年6月9日土曜日
スマートテレビ最前線--成熟期へ向かう薄型TV市場、ネット対応TVは高成長続ける
新しい時代のテレビの姿として「スマートテレビ」が注目を集めています。 そこに画一的な定義は存在しませんが、目指しているのは「利用者が どこにいても、見たい時に見たいコンテンツを提供する」という発想です。 重要なのは、これは単なるテレビ受像機の進化ではなく、テレビ放送、 インターネットの映像配信、スマートフォンやタブレット端末など リビング・ルームにあるデバイスとの連携サービスなど、映像コンテンツを 取り巻く大革命である点です。映像に関するビジネス、サービス、技術が大きく 変わるのです。現在は、スマートテレビが目指すゴールに向けて、業界の さまざまなプレーヤーが動きを活発化させている段階であり、まだまだ多くの 企業にビジネス・チャンスがあります。
2012年5月15日火曜日
ソニーとパナソニック、有機ELテレビで提携交渉 韓国勢に対抗、共同生産も視野
日本製有機ELテレビの安価での発売が待ち遠しいです
アナログ・ハイビジョンテレビを買ったときは綺麗だと思った時代は20年前ほど有機ELテレビは綺麗以外のものを期待しています。
2012年3月28日水曜日
時代はスマートテレビに移行中か?
東日本大震災のおける東北3県の地デジ化も今月末で完了という事だが、総務省の思惑通りにいかないほど被災地の受信者は地デジ化に移行できるのか?
本題:インターネットやスマートフォン/タブレットの普及が、テレビの存在意義を脅かしています。そんな中、新しい時代のテレビの姿として「スマートテレビ」が注目されています。
一口にスマートテレビと言っても、そこに画一的な定義は存在しませんが、共通しているのは「利用者がどこにいても、見たい時に見たいコンテンツを提供する」という発想です。このとき重要なのが、大画面のテレビのみを進化させるのではなく、スマートフォン、タブレットという携帯端末を無線通信で連携させて、ユーザーにシームレスな体験を提供することです。
本題:インターネットやスマートフォン/タブレットの普及が、テレビの存在意義を脅かしています。そんな中、新しい時代のテレビの姿として「スマートテレビ」が注目されています。
一口にスマートテレビと言っても、そこに画一的な定義は存在しませんが、共通しているのは「利用者がどこにいても、見たい時に見たいコンテンツを提供する」という発想です。このとき重要なのが、大画面のテレビのみを進化させるのではなく、スマートフォン、タブレットという携帯端末を無線通信で連携させて、ユーザーにシームレスな体験を提供することです。
2012年2月6日月曜日
アップル製テレビの破壊力
アップル製テレビの破壊力 /?P=1&ST=nbmag
米アップルが今夏に新型のテレビ「iTV」を発売するとの観測が広がっている。2001年に「iPod」、2007年に「iPhone」、2010年に「iPad」と立て続けに革新的な製品を世に送り出した同社のことだから、テレビの世界でも革命を起こすに違いない、との期待が消費者の間で高まる。
記事の中では、
有機ELテレビ、買いますか?とあり
米アップルが今夏に新型のテレビ「iTV」を発売するとの観測が広がっている。2001年に「iPod」、2007年に「iPhone」、2010年に「iPad」と立て続けに革新的な製品を世に送り出した同社のことだから、テレビの世界でも革命を起こすに違いない、との期待が消費者の間で高まる。
記事の中では、
有機ELテレビ、買いますか?とあり
LG電子はディスプレイの厚さを4mmと公表していた。液晶テレビも薄型化が進んでいる。日本メーカーからは、「これ以上薄くする意味があるのか」と疑問視する声も聞こえてくるが、4mmまでになると別次元の薄さに感じる。液晶テレビを壁に掛ける人はいるが、有機ELテレビは壁に貼り付けるような感じになるだろう。
気になるのは、その値段。米調査会社のディスプレイサーチは、今年10~12月期の値段を55型で7100ドル(約56万8000円)と予想する。同型の液晶テレビの5.5倍である。
大勢の人が手軽に買えるような値段ではない。発売当初から液晶テレビを市場から弾き出す勢いで普及することはなさそうだ。
ただその後、徐々に価格は下落。ディスプレイサーチは2015年10~12月期には1639ドル(13万1000円)まで低下し、液晶テレビとの価格差では約1.7倍まで縮まると予想する。
2012年1月16日月曜日
【CES】シャープが米国市場に80型の液晶テレビを投入、価格は6499米ドル
日本での発売時期、販売価格は?
【CES】とはConsumer Electronics Show, CES
毎年1月、ネバダ州ラスベガスで開催される見本市であり、全米家電協会 (CEA) が主催する。取引専門のショーであり、一般公開はされていない。ショーでは多くの新製品が発表され、プロトタイプが展示される。
【CES】とはConsumer Electronics Show, CES
毎年1月、ネバダ州ラスベガスで開催される見本市であり、全米家電協会 (CEA) が主催する。取引専門のショーであり、一般公開はされていない。ショーでは多くの新製品が発表され、プロトタイプが展示される。
2012年1月12日木曜日
本来の話題からそれて
このブログのタイトル画像とあと何日をいつまで表示しているのか?話題遅れ?と思っている方もいると思うが1年経過するまでこのスタイルを表示します。
地デジ移行後、どのようにテレビが変化しているかブログを書いていく予定です。
現在、米国ラスベガスで開催中の「2012 International CES」では“スマートテレビ”がキーワードとなっている。
地デジ移行後、どのようにテレビが変化しているかブログを書いていく予定です。
現在、米国ラスベガスで開催中の「2012 International CES」では“スマートテレビ”がキーワードとなっている。
2012年1月7日土曜日
有機ELテレビ
有機ELテレビが今年は各社から発売されそうかな?有機ELテレビは厚さがうすいことが知られている。昨年ソニーが販売を開始したが11インチだった。40インチ以上の有機ELテレビが量産されいくらで販売されるか興味のあるところである。
テレビは、3Dで失敗したが、今後、無線受信、有機ELテレビというのがキーワードになるのか?今年の年末の商戦に参加できるかな。
テレビは、3Dで失敗したが、今後、無線受信、有機ELテレビというのがキーワードになるのか?今年の年末の商戦に参加できるかな。
2011年12月22日木曜日
薄型テレビの国内出荷台数は前年同月比74・5%減
当然と言えば当然の結果ですね。これからのテレビは電波を受信して映像化するだけでは、売れないのはメーカも分かっていると思うが。省エネ化は勿論必要です。我が家にある3台の液晶テレビは初期のころのものだが、待機電力もかなりかかっているようだ。4月ごろからテレビを観ないときは電源を切っているが、先月の電気代は-30%だった。
やっとワイヤレス受信(Wi-Fi)ができる機種が販売されるようになったが、CSなどの有料電波をワイヤレスでとばすと1台ごとの受信料が必要なのか、ちょっと?
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日発表した11月の薄型テレビの国内出荷台数は前年同月比74・5%減の100万9千台となり、4カ月連続で前年実績を下回った。単月の減少率は比較可能な2001年1月以降で過去最大だった。前年にエコポイント制度縮小前の駆け込み需要で出荷が伸びた反動が大きかった。地上デジタル放送完全移行の終了に伴う買い替え需要の低迷も続いている。
やっとワイヤレス受信(Wi-Fi)ができる機種が販売されるようになったが、CSなどの有料電波をワイヤレスでとばすと1台ごとの受信料が必要なのか、ちょっと?
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日発表した11月の薄型テレビの国内出荷台数は前年同月比74・5%減の100万9千台となり、4カ月連続で前年実績を下回った。単月の減少率は比較可能な2001年1月以降で過去最大だった。前年にエコポイント制度縮小前の駆け込み需要で出荷が伸びた反動が大きかった。地上デジタル放送完全移行の終了に伴う買い替え需要の低迷も続いている。
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