情報処理に関与して40年を超えました、オペレータ、プログラマー、SEと経験とともに仕事の内容も変化してきました。現在は各種ソフトの指導、パソコン操作指導などコンサルティング的な仕事をしています。誰でもがコンピュータを使えるようになるためにボランティア精神で頑張っています。 昔、テレビっ子&テレビを勉強したことでこの題名にしました。
2012年12月6日木曜日
ジュピターテレコム(JCOM)と同2位のジャパンケーブルネット(JCN)が統合する。
・・・JCNの藤本勇治社長も「当社がCATVで提供する地域情報にKDDIのコンテンツを加え、他社が追随できないサービスを提供する」と意気込む。「年度内に数社のCATV事業者が採用する予定」(高橋取締役)で、3年後に100万世帯の契約を目指している。・・・
KDDIは光回線サービスで7割超のシェアを持つNTTグループに対抗し、全国のCATV事業者との連携を強化している。KDDIのスマホとCATV回線をセットで使うとスマホ通信料金を月額1480円割り引く「スマートバリュー」の提携事業者を全国約100社に拡大。こうして囲い込んだCATV事業者にスマートテレビを提供し、コンテンツ配信やサービスで稼ぐ戦略だ。CATV事業者にとっても顧客のインターネット回線契約に弾みがつく。・・・
上記の記事の本題は「KDDI・JCOM、スマートテレビ巡る同床異夢 」ですが、どうであれ、スマートテレビの戦略的にわかる気がする
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040CI_V01C12A2000000/より
2012年11月2日金曜日
東京スカイツリーからの放送電波?
東京タワー(333メートル)から東京スカイツリー(634メートル)=今年5月開業=への電波塔移転が、当初予定の来年1月から大きくずれ込む見通しとなったことが27日、NHKなどへの取材で分かりました。
スカイツリーから電波を出した場合、想定以上の障害が発生する恐れが強く、対策に時間がかかるため。NHKと在京民放5社の放送事業者には、視聴者の多い昼間に東京タワーの電波を止めて、スカイツリーの障害の全容を把握すべきだとの声もあり、視聴者を巻き込んだ大きな混乱も予想される。
えぇー!
障害の全容把握のための電波試験には、東京タワーの電波を止める必要があり、視聴者の多い昼間の試験となると影響も甚大だ。
テレビっ子?にとっては大きな問題です
毎日jp(毎日新聞)より抜粋
2012年10月22日月曜日
ケーブルテレビ(CATV)でTVを見ている人も多くなったが。
CATV1、2位、統合検討=ジュピターテレコムとジャパンケーブルネット
ケーブルテレビ(CATV)国内首位のジュピターテレコム(JCOM)が同2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都中央区)を買収し、経営統合する方向で検討していることが20日、明らかになった。早ければ年度内の統合を目指す。実現すればCATV業界でシェア50%を握る放送・通信企業が誕生する。
JCOMの筆頭株主で約4割を出資している住友商事と、JCN親会社でJCOMにも約3割出資しているKDDIは、統合後に発足する新会社などへの出資比率をめぐり調整しているもようだ。放送と通信の融合が加速し、顧客争奪戦が激化する中、番組調達、設備面でのコスト削減やコンテンツの拡充で経営基盤強化を目指す。
KDDI、Android 4.0搭載のケーブルテレビ向けSTB「Smart TV Box」を発表
mart TV Boxは、パナソニックが製造したケーブルテレビ用のセットトップボックス。地デジやBS、ケーブルテレビ放送を受信できるほか、Wi-Fiアクセスポイントも搭載し、自宅のスマートフォンやタブレットでネット接続が可能になる。アクセスポイント機能はIEEE802.11a/b/g/nと2.4GHz/5GHzをサポートしている。日本ケーブルラボと連携し、同ラボの技術仕様に準拠。ケーブルテレビ用のセットトップボックスとしては世界で初めてAndroid 4.0を搭載し、Google Playからアプリをインストールできる。この他のマーケットとして「auスマートパス」と「ケーブルマーケット」も利用できる。
チップはデュアルチップとなっており、Android用の「OMAP4460」(デュアルコアCPU)と、テレビ用のSoC(パナソニック製)を搭載している。チューナーを3つ備えており、地デジ、BS、ケーブルテレビのうち2番組を同時に録画することも可能。外付けHDDを利用した録画(HDDは内蔵していない)や、Gガイド番組表、リモート録画にも対応する。サイズは176(幅)×51(高さ※足含む)×176(厚さ※端子含む)ミリ。
テレビの見方も変わってきますね。
2012年10月16日火曜日
2012年10月11日木曜日
ソフトバンクモバイルの「SoftBank SmartTV」
cは、専用端末をHDMI端子に挿すだけで、既存のテレビでVODサービスなどを視聴できる「SoftBank SmartTV」(愛称は「スマテレ」)を発表した。月額利用料は490円。2012年12月上旬以降に、サービスを開始する。
マテレは、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「TSUTAYA TV」で提供される約4万の映画コンテンツ、TVバンクの「BBTV NEXT」で提供される50以上の専門チャネル、GyaOの「GyaO!」で提供される約2000の映像コンテンツをテレビで視聴できるもの。TSUTAYA TVでは、1タイトルを100円から提供する他、月額980円で20タイトルを視聴できる定額サービスも用意する。さらに、エイベックス・エンタテインメントとの合弁会社UULAで提供される「UULA」にも対応する予定。
専用端末は、外形寸法が70.5mm×32.1mm×10.5mm。固定のブロードバンド回線に接続された無線LANルータを介して、最大で1080i映像を表示できる。なお、専用端末への電力供給は、テレビに設けられたUSB端子を経由して実施される。
ソフトバンクモバイルが提供する「iPhone」や「iPad」シリーズ、Android搭載スマートフォンなどで操作できる。専用のリモコン・アプリを無償提供する予定。
2012年9月28日金曜日
ソニー、超高画質テレビ発売へ
ソニーは5日、フルハイビジョンの4倍を超える画像解像度を持つ「4K」と呼ばれる規格を採用した次世代薄型テレビを発売する方針を明らかにした。映画館のスクリーンのような鮮明で迫力のある画像を、家庭で気軽に楽しめるようにする。発売は数年内とみられる。当初は現行の液晶テレビと比べて高額に設定する見通しだ。
東芝も続か? ハイビジョン映像の約4倍の解像度を持つ「4K」と呼ばれる高画質の液晶テレビを相次ぎ発売する。画面サイズが80インチを超すような大型テレビを近くで見ると画像の粗さが目立つこともあったが、4Kではより鮮明な映像を楽しめる。
「4K」とは? 4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど)とは、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度を持つ動画フォーマットの総称。厳密な規格はなく、一般的には、デジタルシネマの標準規格であるDCIで定められている4K (4096×2160) や、FHD (フルHD; 1920×1080) の4倍の画素数を持つQFHD (クアッド・フルHD; 3840×2160; アスペクト比16:9)のことを指す。この解像度で撮影する動画用カメラも一般向けに市場に出ている[1]。縦横の解像度を意味する4K2Kと呼ばれることもある。
東芝も続か? ハイビジョン映像の約4倍の解像度を持つ「4K」と呼ばれる高画質の液晶テレビを相次ぎ発売する。画面サイズが80インチを超すような大型テレビを近くで見ると画像の粗さが目立つこともあったが、4Kではより鮮明な映像を楽しめる。
「4K」とは? 4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど)とは、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の画面解像度を持つ動画フォーマットの総称。厳密な規格はなく、一般的には、デジタルシネマの標準規格であるDCIで定められている4K (4096×2160) や、FHD (フルHD; 1920×1080) の4倍の画素数を持つQFHD (クアッド・フルHD; 3840×2160; アスペクト比16:9)のことを指す。この解像度で撮影する動画用カメラも一般向けに市場に出ている[1]。縦横の解像度を意味する4K2Kと呼ばれることもある。
2012年9月18日火曜日
オリオン電機がテレビ販売台数でソニー抜く
オリオン電機(本社:福井県越前市)がテレビ販売台数でソニーを抜いたそうです。
薄型テレビは、売り上げは徐々に戻っているものの、前年比で5割にも満たない状態だ。2012年8月の時点で、台数が前年同月比47.3%、金額が同46.0%である。台数は2008年をやや下回る水準で、「エコポイント前に戻った」(道越氏)状態である。
台数ベースのメーカー別シェアは、2012年8月の時点で1位がシャープで34.8%、2位がパナソニックで19.5%、3位が東芝で15.4%だった。驚くべきことに、4位につけたのはオリオン電機で7.7%、ソニーは7.3%で5位だった。ソニーの不調が際立っている。
gooの「液晶テレビ 価格比較と口コミ - goo 評判検索」の1位は
シャープ
【全国送料無料】 シャープ LED AQUOS LC-32H7 [32インチ] 最安値:32,150 円
でした
オリオン電機は
ORION LEDバックライト地上波デジタル19型液晶テレビ ブラック LE19-11BK 24,480 円が売れ筋
2012年8月24日金曜日
スーパーハイビジョンがテレビの国際規格に!
日本放送協会(NHK)は2012年8月23日、スーパーハイビジョン(SHV)映像信号の仕様がITU-R勧告として承認され、テレビの国際規格(ITU-R勧告 BT.2020:Parameter values for UHDTV systems for production and international programme exchange)となったと発表した。
今回、承認されたテレビの国際規格には、「毎秒フレーム数120枚」など、SHV映像ならではの臨場感や実物感を再現するための要素が盛り込まれた。これにより被写体の「動きぼやけ」を低減したり、実物に近い色を再現したりすることができるようにした。アスペクト比(横:縦)は16:9、画素数は水平7680×垂直4320(3317万7600画素)である
詳細資料へ
現在のハイビジョン(HDTV)は画面は16:9(1.78:1)。
主にフルハイビジョンテレビもしくはフルハイデフィニションテレビの画面解像度での1920×1080が16:9の条件を満たす。
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