2015年5月27日水曜日

最近のテレビのみかた(視聴)

平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 調査趣旨・概要より抜粋

テレビ(リアルタイム)時間 全体では前年並み

*テレビ(リアルタイム)視聴:機器を問わず録画を除いたすべてのテレビのリアルタイム視聴
  • 全体では平日1日あたり184.7分→168.3分→170.6分、休日1日あたり225.4分→228.9分
  • 平日の年代別では、40代(187.4分→143.4分→169.5分)、50代(219.2分→176.7分→180.2分)が 前回25年調査の値は上回っているものの24年調査の水準は下回っている
  • 男女別では、10代及び20代の男性は在宅時間の長い休日も視聴が少ない
    :30~60代は休日1日の視聴の行為者率を見ると男女で大きな差はないが、10~ 20代は差がつく結果となった。
  • 19~22時台のテレビ(リアルタイム)視聴の15~25%程度はインターネット利用との「ながら視聴」

テレビ受像機の利用率は、男性20代が85.8%、女性60代が85.7%と他よりも少ない。

2015年3月18日水曜日

デジアナ変換サービスが3月18日12:00終了しました

出先の事務所でデジアナ変換サービスを利用してテレビをみていましたが 3月18日12:00に映らなくなった。→デジアナ変換サービスが終了したらしい。 ●デジアナ変換の現状 家庭の1台目からデジアナ変換で視聴し、かつ、ケーブルテレビと未契約の世帯は、デジアナ変換で視聴可能な2,574万世帯(*1)のうち、約54万世帯(*2)と推計されています。  (*1)自主放送を行う登録有線一般放送設備458設備(平成26年6月末時点)。(総務省)  (*2)(一社)日本ケーブルテレビ連盟H26年8月~9月実施「第4回デジアナ変換利用実態調査」結果により、(*1)の     約4.2%が1台目からデジアナ変換により視聴。このうち、約半数がケーブルテレビと多チャンネル契約をしている。 ●デジアナ変換視聴者の受信方法 平成27年3月の終了までに、おおまかに、以下のいずれかの対応が必要です。 デジタル放送対応のテレビに買い換える。 デジタル放送対応のチューナーをアナログテレビに接続する。 ケーブルテレビに加入して専用チューナー(セットトップボックス)を接続する。 デジアナ変換終了のお知らせ動画(総務省チャンネル(YouTube) 別ウィンドウで開きます

2014年12月5日金曜日

専門家イチ押しの大型テレビ ?

日経電子版 ライフ 2014/12/5から http://www.nikkei.com/article/DGXZZO80080090U4A121C1000000/ では1位を 1位 東芝「レグザ」50Z 10X」 だそうです、その仕様は 50型4K ■色彩豊か、画質に高い評価 テレビで唯一、衛星放送サービスの「スカパー!」の4K放送対応チューナーを内蔵しており、細密な4K放送を視聴できる。液晶パネルの背面全体に発光ダイオード(LED)バックライトを配置したパネルを採用し「明快でコントラストの良い豊かな色彩の4Kテレビ」(麻倉怜士さん)となった。「4Kの映像は立体的な表現力を感じさせる」(潮晴男さん)、「ブルーレイ・ディスク(BD)の映画ソフトを再生したときは特に魅力的」(山本浩司さん)と画質に高い評価が集まった。  「タイムシフトマシン」では地上波6チャンネルを別売りのUSBハードディスクに自動で録りだめられ、リモコンの文字表示が見やすいなど使い勝手もよい。「リモコンへの音声操作で録りだめた番組を簡単に検索でき、手軽に楽しめる」(神原サリーさん)。NTTぷらら「ひかりTV 4K」にも2015年春に対応する予定。(1)112.8×24.7×70.9センチ(2)17.5キロ(3)2014年10月(4)36万4000円(5)0120・97・9674 東芝「regza」50Z 10X

2014年6月2日月曜日

4K元年

業界団体「次世代放送推進フォーラム」は2日、現行のフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ「4K」のテレビ映像を流す国内初の試験放送を始める。 試験放送を視聴するには、4Kテレビのほか、対応チューナーやCS放送を受信できるアンテナが必要。対応チューナーの発売は今月25日以降で、それまでは一般家庭では視聴できない。

2014年5月29日木曜日

GoogleChromecast

Chromecast では、Google Play、YouTube、dビデオ、ビデオパス、Chrome ブラウザからの映画、テレビ番組、動画、音楽、写真、ウェブサイトなど、お気に入りのオンラインコンテンツをテレビでかんたんに楽しめます。小さな画面、小さなスピーカーで我慢する必要はもうありません。Chromecast は、対応アプリ・コンテンツが増えるたびに、自動的に更新していきます。 Chromecast特集

2013年12月25日水曜日

テレビはハード的限界?ソースも動画配信サービスが増えた?

4Kテレビといってもソ-スが少ない、ハードもこれといったものもない 有料・無料を含め動画配信サービスが増えてきました、TSUTAYA、Hulu、U-NEXT、バンダイチャンネル テレビ向け配信サービス、NHKオンデマンドWOWOWメンバーズオンデマンド、dマーケットVIDEOストア(dビデオ)、ビデオパス・・・などがあります。 ソースも個人的に差が出始めたということか? 私も地上局はニュースをみるが、他のソースはほとんど見ない。もっぱらCSスカパーで古い映画を見る時間が多くなった。

2013年10月23日水曜日

「4Kテレビをどう開花させるのか」

2020年の東京五輪開催の決定を受ける形で4K/8Kの実用化試験放送の前倒し議論が深まっている。流通の現場では、4Kテレビの販売により、テレビ売上げフロアの販売単価が上昇してきた店舗も散見されるようになってきた。本稿では、CEATEC JAPAN2013の展示も参考にして、4Kテレビを産業として開花させるには、どのような環境や論点の整理が必要なのかについて考えてみたい。 Itproメディア時評よりhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131016/511443/?ml

2013年9月24日火曜日

地デジ化はや2年が過ぎTVは売れている?

東日本大震災の被災地3県を除き、地上アナログ放送が停波し、地上デジタル放送へと移行したのが、 2011年7月24日。それから、ちょうど2年が経過した。 テレビの需要は、最盛期の2010年度に年間2568万台という販売台数に達したあと低迷し、2013年度の年間出荷台数は600万台を超える程度に留まると見られている。地デジ特需以前は年間900万台と言われた市場規模と比較しても、まだまだ販売台数は少ない。 2013年度末には消費増税を前にした駆け込み需要が、テレビ市場にも若干の追い風となるだろう。しかし、こうした追い風のなかでも、低価格中心の流れに押されず、大画面テレビ、付加価値モデルの流れを維持しながら、テレビ市場の復活につなげたいというのが業界側の本音である

2013年6月26日水曜日

武器はクラウドや高精細 東芝・ソニーが新型TV

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270J0_X20C12A9TJ1000/ 東芝とソニーは27日、それぞれ新型の液晶テレビを発表した。東芝はクラウド技術を活用して、録画した番組のシーンを素早く検索したり、友人同士で好みの映像情報を共有したりできる機能を搭載。ソニーは「4K」と呼ぶ高精細映像を表示できる84型の製品を11月23日に発売する。 東芝が液晶テレビ「レグザ」の新機種を発表。クラウドサービスに対応  東芝が10月下旬から順次発売する液晶テレビは同社のクラウドサービス「タイムオン」と連動。関心のあるキーワードを入力すれば、東芝がネット上で蓄積した番組情報をもとに、録画番組から関連シーンだけを抽出して表示する。  SNS(交流サイト)機能も備えた。知人がすすめる映像が自分の録画番組にあれば、そのシーンを即座に再生できる。カメラで撮影した写真も共有できる。タブレット端末による操作も可能。  画面サイズは32~65型。上位機種の「Z7シリーズ」は地上デジタル放送6チャンネルの直近40時間分を同時録画できる。オープン価格だが、店頭価格は7万5千~37万円前後の見込み。番組を保存するハードディスク駆動装置は別売りだ。 ソニーが84型液晶テレビを11月に発売。解像度はフルハイビジョンの約4倍  ソニーが4Kテレビを発売するのは初めて。フルハイビジョン(HD)の約4倍となる約829万画素の液晶パネルを採用した。価格は168万円。55型の4Kテレビを発売済みの東芝も同日、2013年春に84型など3機種の後継モデルを発売すると表明した。

4Kの意味は知っていますよね?

とりあうえず書いておきます 横:縦のピクセルの数で言うと フルハイビジョンは1920:1080 4kは、3840:2160 画素数で言うと フルハイビジョンは207万画素 4Kは829万画素。 4Kがずば抜けて高繊細であり、従来より遙かに綺麗な映像表現ができる。 ソニーがもの凄いテレビを発売するんですよ。55インチで50万円前後らしい。 私が、アナログハイビジョンを購入したときは32インチで40万ぐらいしました。(20年ほど前)

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