上記のページでは
・「透明モード」と「スクリーンモード」が切り替え可能
この透明テレビの特徴は、すりガラスのように向こう側が透けて見える「透明モード」と、通常のテレビと同じように映像が見える「スクリーンモード」の2つのモードを切り替え可能となっている点。実際動画で見てみると……うぉっ、スゲぇ! ガラスが一瞬でテレビになった!!
・2018年度〜2020年度の販売を予定
この透明テレビ、現時点ではその他の詳細なスペックや商品名等は不明だが、2018年度~2020年度の販売を予定しているとのことだ。価格や画質によっては日本でも一気に広まるかもしれないぞ
でも評判となった
この透明スクリーンは、電圧をかけることで光の拡散度と着色度が変化する特殊な調光フィルムを2枚のガラスで挟み込んでいる(図2)。電圧をかけるとスクリーンは透明となり、電圧を切ると透過型スクリーンとなる。「これにより、従来の透明スクリーンと比べて、約5倍以上のコントラスト比を実現できた」(パナソニック AVCネットワークス社 イノベーションセンター 設計ソリューション開発部 開発3課主任技師 山下武彦氏)という。