2012年9月18日火曜日

オリオン電機がテレビ販売台数でソニー抜く

オリオン電機(本社:福井県越前市)がテレビ販売台数でソニーを抜いたそうです。 薄型テレビは、売り上げは徐々に戻っているものの、前年比で5割にも満たない状態だ。2012年8月の時点で、台数が前年同月比47.3%、金額が同46.0%である。台数は2008年をやや下回る水準で、「エコポイント前に戻った」(道越氏)状態である。  台数ベースのメーカー別シェアは、2012年8月の時点で1位がシャープで34.8%、2位がパナソニックで19.5%、3位が東芝で15.4%だった。驚くべきことに、4位につけたのはオリオン電機で7.7%、ソニーは7.3%で5位だった。ソニーの不調が際立っている。 gooの「液晶テレビ 価格比較と口コミ - goo 評判検索」の1位は シャープ 【全国送料無料】 シャープ LED AQUOS LC-32H7 [32インチ] 最安値:32,150 円 でした オリオン電機は ORION LEDバックライト地上波デジタル19型液晶テレビ ブラック LE19-11BK 24,480 円が売れ筋

2012年8月24日金曜日

スーパーハイビジョンがテレビの国際規格に!

日本放送協会(NHK)は2012年8月23日、スーパーハイビジョン(SHV)映像信号の仕様がITU-R勧告として承認され、テレビの国際規格(ITU-R勧告 BT.2020:Parameter values for UHDTV systems for production and international programme exchange)となったと発表した。  今回、承認されたテレビの国際規格には、「毎秒フレーム数120枚」など、SHV映像ならではの臨場感や実物感を再現するための要素が盛り込まれた。これにより被写体の「動きぼやけ」を低減したり、実物に近い色を再現したりすることができるようにした。アスペクト比(横:縦)は16:9、画素数は水平7680×垂直4320(3317万7600画素)である 詳細資料へ 現在のハイビジョン(HDTV)は画面は16:9(1.78:1)。 主にフルハイビジョンテレビもしくはフルハイデフィニションテレビの画面解像度での1920×1080が16:9の条件を満たす。

2012年8月17日金曜日

タイトルも背景も変えました。テレビの進化が気になるが本当のところです。アナログハイビジョンが出来た時にほしかったので、しばらくして50万ほどしたが購入しました。 液晶テレビが出始めて32インチを購入したがそのころは20万ほどしました、現在我が家に液晶テレビ3台あるELTV購入はまだです

2012年6月9日土曜日

スマートテレビ最前線--成熟期へ向かう薄型TV市場、ネット対応TVは高成長続ける




新しい時代のテレビの姿として「スマートテレビ」が注目を集めています。
そこに画一的な定義は存在しませんが、目指しているのは「利用者が
どこにいても、見たい時に見たいコンテンツを提供する」という発想です。

重要なのは、これは単なるテレビ受像機の進化ではなく、テレビ放送、
インターネットの映像配信、スマートフォンやタブレット端末など
リビング・ルームにあるデバイスとの連携サービスなど、映像コンテンツを
取り巻く大革命である点です。映像に関するビジネス、サービス、技術が大きく
変わるのです。現在は、スマートテレビが目指すゴールに向けて、業界の
さまざまなプレーヤーが動きを活発化させている段階であり、まだまだ多くの
企業にビジネス・チャンスがあります。

2012年3月28日水曜日

時代はスマートテレビに移行中か?

東日本大震災のおける東北3県の地デジ化も今月末で完了という事だが、総務省の思惑通りにいかないほど被災地の受信者は地デジ化に移行できるのか?

本題:インターネットやスマートフォン/タブレットの普及が、テレビの存在意義を脅かしています。そんな中、新しい時代のテレビの姿として「スマートテレビ」が注目されています。
一口にスマートテレビと言っても、そこに画一的な定義は存在しませんが、共通しているのは「利用者がどこにいても、見たい時に見たいコンテンツを提供する」という発想です。このとき重要なのが、大画面のテレビのみを進化させるのではなく、スマートフォン、タブレットという携帯端末を無線通信で連携させて、ユーザーにシームレスな体験を提供することです。



2012年2月6日月曜日

アップル製テレビの破壊力

アップル製テレビの破壊力 /?P=1&ST=nbmag
米アップルが今夏に新型のテレビ「iTV」を発売するとの観測が広がっている。2001年に「iPod」、2007年に「iPhone」、2010年に「iPad」と立て続けに革新的な製品を世に送り出した同社のことだから、テレビの世界でも革命を起こすに違いない、との期待が消費者の間で高まる。

記事の中では、
有機ELテレビ、買いますか?とあり

LG電子はディスプレイの厚さを4mmと公表していた。液晶テレビも薄型化が進んでいる。日本メーカーからは、「これ以上薄くする意味があるのか」と疑問視する声も聞こえてくるが、4mmまでになると別次元の薄さに感じる。液晶テレビを壁に掛ける人はいるが、有機ELテレビは壁に貼り付けるような感じになるだろう。
気になるのは、その値段。米調査会社のディスプレイサーチは、今年10~12月期の値段を55型で7100ドル(約56万8000円)と予想する。同型の液晶テレビの5.5倍である。
大勢の人が手軽に買えるような値段ではない。発売当初から液晶テレビを市場から弾き出す勢いで普及することはなさそうだ。
ただその後、徐々に価格は下落。ディスプレイサーチは2015年10~12月期には1639ドル(13万1000円)まで低下し、液晶テレビとの価格差では約1.7倍まで縮まると予想する。

2012年1月16日月曜日

【CES】シャープが米国市場に80型の液晶テレビを投入、価格は6499米ドル

日本での発売時期、販売価格は?
【CES】とはConsumer Electronics Show, CES
毎年1月、ネバダ州ラスベガスで開催される見本市であり、全米家電協会 (CEA) が主催する。取引専門のショーであり、一般公開はされていない。ショーでは多くの新製品が発表され、プロトタイプが展示される。

2012年1月12日木曜日

本来の話題からそれて

このブログのタイトル画像とあと何日をいつまで表示しているのか?話題遅れ?と思っている方もいると思うが1年経過するまでこのスタイルを表示します。
地デジ移行後、どのようにテレビが変化しているかブログを書いていく予定です。
現在、米国ラスベガスで開催中の「2012 International CES」では“スマートテレビ”がキーワードとなっている。

2012年1月7日土曜日

有機ELテレビ

有機ELテレビが今年は各社から発売されそうかな?有機ELテレビは厚さがうすいことが知られている。昨年ソニーが販売を開始したが11インチだった。40インチ以上の有機ELテレビが量産されいくらで販売されるか興味のあるところである。

テレビは、3Dで失敗したが、今後、無線受信、有機ELテレビというのがキーワードになるのか?今年の年末の商戦に参加できるかな。

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